今日は11月22日で犬猫好きな人達にとってはワンワンニャンニャンの日でもあります。
今年も残りわずかとなり自分にとっての目標である犬猫殺処分廃止をテーマにしたいと思います。
昨年2019年度の新潟県の犬猫殺処分についての現状が以下のリンクで見れます。
目を背けたくなる現状ですが一人でも多くの方に知っていただくことが大事なことだと思います。
新潟県における犬猫の致死処分の現状
新潟県における犬猫の致死処分の現状
犬13匹、猫637匹、合わせて650匹もの子達が殺されてしまいました。
新潟県でこれだけ多いので全国になると信じられないくらいの数です。
新潟県でこれだけ多いので全国になると信じられないくらいの数です。
殺処分廃止に向けて日々尽力されている愛護団体には本当に頭がさがる思い出活動を拝見させていただいております。個人的に出来る事は何なのかを考えると日々無力さを感じますが少しでも自分で出来ることを考え実行する事が大事だと思っております。
今年の自身の活動としては動物愛護団体の寄付(少額ですが)と子猫のミルクボランティア、環境省への殺処分廃止の意見書提出、不幸な猫を無くすためのTNR(捕獲して避妊手術をして元の場所へ戻す)の為捕獲器の購入です。
殺処分が無くなるまで来年も引き続き環境省への意見書は出し続けます。
賛同いただける方がいらっしゃいましたら是非以下のリンクから意見を提出していただければと思います。宜しくお願い致します。
犬猫殺処分の事をメディアで取り上げる事も多くなり、沢山の方がそのことについて理解し意見していくことが殺処分廃止に繋がると信じています。
以下参考のサイトです↓とてもわかりやすく記載されています。涙が出る悲しい現実です。
今年もあとわずかになりましたが新型ウィルスには負けずに乗り越えて来年を迎えていただければと思います。
長岡の愛護センターにいる犬達
長岡の愛護センターにいる猫達
新潟市の愛護センターにいる迷子の犬猫達
新潟市の愛護センターにいる飼い主を待っている子達
上越の動物保護管理センターにいる猫達
新潟動物ネットワークさん
あにまるガードさん
長岡の愛護センターにいる猫達
新潟市の愛護センターにいる迷子の犬猫達
新潟市の愛護センターにいる飼い主を待っている子達
上越の動物保護管理センターにいる猫達
新潟動物ネットワークさん
あにまるガードさん
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