2015年10月20日火曜日

動物愛護センターの保護犬だった太陽くん

柴犬の太陽君は前足を片方失っていて、動物愛護センターで保護されていたところ、優しい飼い主さんが里親になってくれて、今は幸せに暮らしています。

片足を失って、辛かったでしょう。。。

でも片足がなくても一生懸命、走っていました!

「片方の足が無くてもへっちゃらさ!!」

そんな太陽君にこちらのほうが元気をもらいました!!

太陽君、今まで辛かっただろうけど、これからは優しい飼い主さんの元で幸せに暮らしてね☆




飼い主に捨てられたり、何かしらの理由で飼えなくなって、愛護センターに犬猫達などが保護されています。

長岡の動物愛護センターに何回かおじゃましましたが、飼い主を待っているような犬猫ちゃんの表情を見ると切なくなります。

職員さんやボランティアさん達のお世話が救いです。
もっとたくさんの人達が、この現状を知るべきだと思います。

新潟県動物愛護センター(長岡市)
新潟県動物愛護センター(新潟市)

2015年10月10日土曜日

迷い犬に遭遇しました

9月と10月立て続けに、迷い犬に遭遇しました(*_*)

どちらも綱を切った状態で、脱走してきた様子で、一匹はシベリアンハスキーちゃんでした。お店屋さんの前でうろうろしていた所を優しい店主さんに保護してもらい、数時間後に市役所と動物愛護センターの連携で、飼い主さんの元に帰って行きました(^^)

もう1匹は柴犬ちゃんで、市民が通報して市役所のスタッフが発見し、無事保護することが出来ました。
その時近くを散歩していたワンちゃん連れの方達が飼い主さんを知っている様子でしたのですぐ見つかった事かと思います。

保護してくれた市民や通報した市民はもちろん素晴らしいですし、飼い主探しに素早く動いた市役所とワンちゃんを飼い主さんの元へ送迎した愛護センターのスタッフの方達の行動力に感動しました!(^^)!

こんな時、迷子札を付けていればもっと早く飼い主さんの元へ連れて行ってあげられるのに、ほとんどの迷子になる犬猫は迷子札を付けていないのが現状ですよね。

迷子札の重要性を痛感しました(*_*)